3月生まれのお誕生日会を行いました。
一人ずつ丁寧に紹介されて、一人のためだけのHapyyBirthday♪お祝いの歌を受け暖かい空気に包まれていました。
0歳児めばえ組のお友達は会場の雰囲気に慣れるのが精一杯だったはずが、よちよちと立ち、拍手しながら曲にのり参加。一年の成長が垣間見えました。
そうそう、年長さんの○×ゲームで遊んでいたらなぜかオオカミがふらりとやってきたんですよね~
みんなは、涙の嵐!!それを救ってくれたのが今年の春から一緒に過ごす先生4人でした。頼もしい先生が増えますよ。~
3月生まれのお友達は、毎年、自分の番が回ってくるのを、今か今かと待ちわびる日々が長いので、それだけ期待と喜びはひとしおのようです。
母と担任の話によりますと、色紙を手放さずもって眠るかもと・・・・
通信の速さや反応の良さが求められる現代、「待ちわびて得る慶びの感情」は、貴重な体験のような気がします。
また一つ大きくなる一年の始まりですね。おめでとうございます。
2月節分で大豆に出会い、大豆から味噌づくりと出会い~「発酵」を学び発酵~イースト菌と出会い。その題材に、今回の「シュティンゲル」・・・・粉物クッキング「ちんすこう」「蒸しパン」継続は力なりですね。
素手でベチョベチョになりなが、時をかけ一つにまとまる状態は、人が仲良くなる情景に重なる気がします。
出会い、ぶつかり、くっいて またぶつかり、そして、一つにまとまってゆく。
「うゎぁ~くっつく~」「とれない~」「ネチョネチョいや~」出る出る、感じたままの言語表現。そのうち口数が減り手の動きが盛んになると、一つにまとまり始めました。
味噌の発酵力は「麹」今日の発酵力は「イースト菌」であることを知り、こねます。
まとまり、ビニールにいれて、休ませます。その間は、園長先生と「パンの歌」を歌い、待ちました。
細く、長く、粘土遊びで鍛えた手指使い。「長く~長く~♬」歌を口ずさみながら伸ばします。「んっ」なんか違う型作りを楽しむ余裕♪のある子も出てきたぞ!!。
給食さんに焼いてもらえるようにお願いに行きます。
協力して物を運ぶのは、力の加減、人との距離感、案外難しいものです。
階段も息が合わなければ、・・・・・
無事渡し終え安心したのか、最後に鉄板を落としかけ大人の方が「ひっー!!」と慌ててしまう場面も(汗)
沢山、焼き上ってくると、「花組さんのお友達の分もあるといいなぁ~」のつぶやきがあり、人を思いやる優しさを感じました。
「おいしい、嬉しい」の共有。又、共に過ごす思い出が増えました。
さらなる、チャレンジ!!思いが膨らみます。
「ピザかな~?ナンかな~?」
「ピザにはハムだな」と子どもつぶやきが聞こえてきましたよ(^V^)
「てをたたこう♪1、2,3でおはよ~~♪」の元気な声で始まりました。
子どものやりたい気持ちが高まり布を一枚ずつ取り分けようと思ったところ・・・
な、なんと保育士が一所懸命に仰いでいたので結び目が固くなってしまい(笑)
つなぎ目とるのに悪戦苦闘!でもそんなハプニングもご愛嬌。
さて今度はみんなで「じぃじぃばぁ~、じぃじぃばぁ~」
隠したり驚かしたりちり~ん♪ぽろ~ん♪と布を舞わせ、0歳児めばえ組の視線を誘っていました。
続いてわらべうた「梅と桜」
染谷先生と大島先生が作ったアーチを潜り抜けます。
時間を忘れて遊び、のどが渇いたなあと思っていると
三人官女の登場!なんと神々しい・・・!!
こどもたちは三々九度で”甘酒”を注いでもらっています。
三人官女の神々しさに戦く(おののく)子どもは園長先生に注いでもらいました。
そういえば甘酒!?
いえいえ、そこはご安心を!豆乳を使った園長特製の自家製カルピスです。
「かんぱぁ~~~い!ぷはぁ♪おいしい♪」
一息入れたところで続いてはみんなで貼り付け遊び!
丸いシールや千代紙をペタペタ貼り付けていきます。
満足したお友だちは濡れタオルでふきふき♪
ただ遊んでいたわけではありませんよ~!
実はみんなで力を合わせて「ひな人形」を作っていました!
まこと先生の素敵なピアノ伴奏に合わせ「うれしいひなまつり」をみんなで大合唱しました♪
一方で「今日は女の子が主役・・・男は黙って裏方に徹すべし。」
かくいう私(松本)も今日はカメラマン・・・なんてね♪
たくさんわらべうたが詰まり日本古来の独特の雰囲気を醸し出していて日本文化っていいものだな、日本に生まれてよかったなと感じられたひと時でした。
余韻に浸って「今日は楽しいひなまつり~♪」と口ずさみながら車のエンジンを掛けて帰るかな~♪
幼児組が味噌作りを行いました。
朝から保育園内は豆を茹でるいい香り♪
2階を歩くと味噌作りに期待してチャオの保育室を覗いている子の姿もみられました。
いつも元気いっぱいな幼児組の子どもたちが真剣な顔で園長先生の話を聞いていました。
ホワイトボードに「だいず」という紙が貼られると…
「鬼に投げた~」「豆腐も納豆もできるんでしょう」などと園長先生からのなげかけに自分の持っている知識で必死に答えようとする姿がみられました。
いざ、味噌造り!
まずは、麹と塩をまぜます。
ボウルを置くと全員が手を入れ勢いよく混ぜていたので、麹が舞ってしまわないかな~
すると…
一人の女の子が気づいて「あ、なくなっちゃうからもうやめよう」と自分たちで調節する姿も見られました。
次は、茹でた大豆をつぶします。
柔らかく見えても細かくするには根気がいる作業。
今回の調理活動で一番時間がかかっていましたが、そこは遊びの天才の子どもたち!
楽しそうな掛け声でリズムよくマッシャーを交換しながらつぶしていました。
保育士がボウルをおさえて援助していたのですが、その場を離れ戻ってくると…
「こっちはぼくが持つからそっちはお願い」と自分たちで協力しあっていました。
保育士が流しで洗い物をしている姿を見て「私もやる~」とお手伝い♪
最後は、つぶした大豆をまるめます。
みんなが丸めたものは、空気をぬくためにポンとなげて瓶(かめ)の中へ!
この瓶は涼しくって光があたらない押入れにいれて夏までのお楽しみです。
味噌造りの調理活動では、子どもたちが、目の前で変化していく大豆に心動かされている様子が見られました。
役割分担をし協力しあっている姿から、一つのものをみんなでつくることの大切さを感じました。
活動に参加して「私にも作れるかも!」と思ったので興味がある方は是非園長先生に聞いてみてください♪
目的、「職員のチーム力」「第二避難場所に行ってみる」でした。
午前10時 一人の職員に要件を伝言。職員の伝達により全職員が子供を守る体制に入り、第二避難場所に向かいました。
到着後、子ども・職員の安否確認と人数報告
園長先生の「先生が一人足りません」と言う投げかけに
「○○先生おやすみです~」瞬時に誰が居ないか察していました。
2歳3か月の女の子、園長先生が「中学校事務所にご挨拶に行くから一緒についてきて」と誘うと「はーい~」とついて行ったのですが
「はっ」と周りを見たらクラスの友達はいかない!!という事に気づき
「いやっ~○○先生~待って~置いてかないで~」と来た道をお友達の元へ走り戻る姿に、職員一同、「お友達と一緒がいいのね~」と心の成長を感じるシーンがありました。
今日は前々から(担任が)楽しみにしていた絵具遊びをしました。
「こんなのどうかな~」「これは楽しめるかな~」などとアイディアを出し合いながら準備していました。
実際に絵具遊びをしてみると…
保育士が手作りのローラー(ミルク缶とハンガー使用)にはあまり食いつかず。
素手や筆に興味津々な子どもたち!
筆に興味を示して筆先を触ったりくるくる回してみたり「これはなんだ?」と観察する姿もみられました。
はじの方では、缶にはいった絵具を発見!
缶を揺らす~
筆をいれる~
流れる動きを観察する~
気持ちのあった二人の世界を楽しんでいました。
壁にはった模造紙では、画伯を発見!!
足でも感触を楽しんでいました。
つぼみ組1歳児から参戦も!
今回の絵具遊びで、筆と絵具だけでもこんなに遊べるようになった子ども達の成長に驚きました。
担任としては、子どもの様子を妄想しながら事前準備をしたのですが、子どもたちの探究心はSimpl =best!!でした。
次何をしかけようかな~♫
お洗濯よろしくお願いします。
一週間前から色々な事件(?)があり、クラスでも節分の雰囲気を楽しんでいました。
そのためか冒頭の節分の由来や豆まきについてなどの話にも興味をしめして集中して聞いていました。
「豆まき」を歌い終わると…
赤鬼(怒りん坊)青鬼(泣き虫)黄鬼(なまけ)の3匹の鬼が2階のテラスから登場
その時の子どもたちの表情がこちら↓↓
園庭に降りてくると真っ先に保育士のもとへ駆け込み涙顔で保育士の陰から鬼を目で追う子どもたち。
しばらくすると恐怖心も和らいできたようで保育士の傍から豆を投げたり鬼の背後を狙ったり投げてダッシュで逃げたりと子どもたちの戦う姿もみられました。
みんなに豆を投げられ鬼も降参!!
謝る鬼と握手して仲直りをしました。
怖がる友達に「大丈夫だよ。仲直りしな」と優しくすすめる姿もみられました。
最後は鬼と一緒に「鬼のパンツ」を踊って泣いていた子どもたちも笑顔が見られました。
会後は、保育士を真似して花組と幼児組が園庭の掃除を手伝ってくれました。
お部屋には、柊とイワシの頭を置いてリアルなにおいを体験しました。
活動のねらい 「日本の伝統行事を知り、春のおとずれに期待する。」
達成できたかな?
沖縄に研修に出かけた園長先生のお土産
子ども達と「ちんすこう」を作りました。
本当は、素手でラードの溶ける感触を確かめながら
生地作りをさせてあげたかったのですが、そこは、集団生活に風邪の季節なので、大事をとってビニール袋で、モミモミ
一人ひと袋なんて、ナンセンス。
あえて、少なめのビニール袋で生地づくり。
自然発生のグループそれぞれのアプローチ方法。
『ともかく、触る事が優先』
『ルールを作ってルールを大切に進行する事が優先』
『ルールもあるけど、触りも優先』
色々あっていい、それが面白いよね。と思える大人に囲まれて過ごせる亀甲台保育園だな・・・(相田みつを かい!)
丸めるのはさすがに手作業!160℃から180℃20分ぐらい焼くので衛生面はご愛嬌
丸めることに集中
給食さんに焼きはお願いします。
「研修報告!!保育で実践して、はい!終了!!」
お味は?「ちんすこう」でした~♫
お正月遊びを集めて子ども達に披露しました。
駒回し 悠矢先生 けん玉 すみれ先生 モモ先生 真琴先生
羽根つき 裕美先生、だるまを・・・榛沢先生がみせてくれました。
数か月前の子ども達は、興味・関心があふれ我先に、前へ前へとかぶりついてい観覧していましたが、今日はいつもとは違う子ども達の姿がありました。
子ども達が自らの感覚で、座ったほうが良く見えて良く聞こえるという事を感じ取ったようです。
幼児組さん披露の「だるまさんが。・・・」に合わせて振りをする1歳つぼみ組さん
だるまさんが転んだぷ~♫ だるまさんがビローン!だるまさんがにこー!
「餅っこ焼いて♫」のわらべ歌と、「だるまさん・だるまさんにらめっこ遊びで大笑い
後ろから、誰が現れるのか??
会場は騒然となりました、恐怖を感じたら飛び込むのは職員の胸の中。
日本の伝統芸能獅子舞
晴れの日に舞い、幸せを招き厄病退治
獅子に頭を噛まれるとその年は無病息災で元気に過ごせるという言い伝えを子ども達に伝えました。
正体は、・・・
その後は、沢山用意された正月遊びを堪能しました。
降園時、「怖かったけど、悠矢先生の背中に隠れたの~」と母に報告する会話が聞こえてきました。
保育参加の保護者のみなさんクラスを超えて遊んでくださりありがとうございました。
お疲れ様でした。